大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号
次に、以前、米粉についての質問をいたしました。そのときの返答で、小麦粉の国際価格が上昇し、米粉の需要が高まっておりますことから、今後、県やJAと協議し、大町産米粉の生産についての研究と検討をしてまいりたいと、そういう回答がありました。 この大町産米粉の生産についての研究・検討はどうなっているのか、お聞かせください。 ○副議長(降旗達也君) 産業観光部長。
次に、以前、米粉についての質問をいたしました。そのときの返答で、小麦粉の国際価格が上昇し、米粉の需要が高まっておりますことから、今後、県やJAと協議し、大町産米粉の生産についての研究と検討をしてまいりたいと、そういう回答がありました。 この大町産米粉の生産についての研究・検討はどうなっているのか、お聞かせください。 ○副議長(降旗達也君) 産業観光部長。
米の消費拡大と地産地消の一環として、児童生徒が新しい米の食べ方を知ることができ、米粉パンのおいしさを子供たちに体験してもらうとの考え方から、平成25年から学校給食に取り入れられた米粉パンの利用状況、また、それに対する課題、課題に対する取組について、教育部長にお尋ねいたします。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。
◆13番(一本木秀章君) 先ほど言われたとおり、食料自給率上げるには、輸出等がいいと言われていますけれども、米粉についても自給率が上がるということが言われています。 小麦粉の急騰、グルテンフリーなど健康志向で今、米粉の人気がかなり高まってきています。
教えていただいたのは、東京都世田谷区保育部保育課というところからのもので、ある日の献立が、御飯と肉じゃがうま煮、みそ汁、イチゴ、3時のおやつが、牛乳、米粉の豆乳蒸しパン、材料名が、ストロング、パワー、ヘルシー、その他というふうに分かれていて、ストロングが牛乳、豆腐、豚ひき肉、調製豆乳、みそで、パワーが、ジャガイモ、米、米粉、紅花油、上白糖、きび砂糖、ヘルシーが、イチゴ、タマネギ、ニンジン、生ワカメ、
なお、この作付面積には、加工用米及び米粉用米や餌米等の新規需要米の作付面積も含んだ数値でございます。 以上でございます。 ○議長(神津正) 3番、大塚議員。 ◆3番(大塚雄一) 答弁いただきました。 水稲面積はほぼ横ばいというか、ほぼあまり変わらないような感じがします。
また、「味噌・米・粉もの」といった生活必需品を自給する「農ある暮らし」を町の魅力と位置付け、令和元年度に引続き原材料の栽培から加工まで通年で味噌造りを体験する「みそ部」を実施します。 6次産業化については、補助制度の要件を緩和し、農家以外の主体が試作や販売マーケティングができるよう改めます。
年12回のパン給食のうち、長野県産米を80%使用した米粉を材料にしたパンを6回提供し、他の6回は小麦粉を材料としたパンを提供しているところでございます。 小麦粉は、学校給食会が製粉業者から買い付け、契約しているパン業者に提供されております。この小麦粉の原材料であります小麦の国内産の小麦と外国産の小麦の比率は、国内産90%、外国産10%とお聞きしております。
麺やパンにつきましても、子どもたちのほうでとても楽しみにしていて、パンも普通のコッペパンだけではなくて、いろいろ米粉のパンであるとか、レーズンが入ったりとか、ナッツが入ったりとかいろいろバラエティーに富んだものを栄養士のほうでつくらせていただいております。
ちひろ公園の農業体験館、ここでおにぎりづくりの体験が行われていると思うわけでございますけれども、米粉の利用についてはどのようになっておりますか。 ○議長(平林寛也君) 経済課長。
半額補助が5つの自治体で、それから児童生徒1人1万円補助が2つの自治体、残りは保存食だとか米粉パン、あるいは牛乳代の一部補助、こういう金額はそれぞれなんですが、補助を行っております。 子どもの命を支える無償化が予算上困難ということであれば、せめて何らかの公的な補助を行う必要性を感じているんですけど、その考えをお伺いしたいと思います。 ○副議長(小玉新市君) 答弁を求めます。
本市における食材の地産地消の推進を目的とした米粉パンを導入しておりますけれども、これの導入に伴います価格上昇分につきましては、市の負担として保護者負担の軽減を図っておりますほか、就学援助費につきましても平成29年度から給食費の補助割合を6割から8割支給として、所得の低い家庭の支援を充実させていただいたところでございます。
建物内には木工室、会議室、米粉が製粉できる場所やそれらを調理する調理場所も中に入っております。木工室ではバイオリンを作ったり、そういうことをするそうです。10日間ぐらい掛けてバイオリンを作るそうです。
また、生産団体が実施主体となりまして米粉を活用した米粉パンですとか米粉クッキー、こういったものの加工品開発も行っているというような状況であります。 それから、みゆきポークを活用したハム、ソーセージの加工開発、あるいは市内の洋菓子店ではアスパラの粉末や常盤ごぼうの粉末を活用した焼き菓子が製作販売されているというような状況でございます。
◆4番(宮坂早苗) 次にですね、米粉用の米のことについてお聞きをしたいと思います。現在ですね、米粉用の米というのは戦略作物として位置づけられております。今後、村としてどのようにして米粉の普及拡大を行っていくかという点をお聞きしたいと思います。 現在、長野県の米というのは食味がとても上がっております。
立川市の農産物直売所みのーれ立川というところでございますが、こちらにおきましては、新年度もリンゴの特売を行うとともに、秋だけに限らず、春・夏においても立川市との気候の違いを生かした当市の山菜や野菜などの販売に取り組みますほか、JA大北で開発いたしました米粉製品の販売につきましても調整を進めております。
「米粉用米」は戦略作物として位│〃 │ │ │ │ 置づけられているが、今後、村とし│ │ │ │ │ てどのように米粉を普及、拡大して│ │ │ │ │ いくことが必要と考えるか。また、│ │ │ │ │ 米粉の輸出や加工の考えは。
このベジタブル、野菜部門で最優秀賞を獲得いたしまして商品化に至ったスイーツは、上田市産の大根と大豆、米粉を主原料としたものでございました。 6次産業化に係る国内の先進の事例を見ましても、その土地ならではの特徴的な原材料を使用してこそ大きな飛躍の可能性がありますことから、新年度におきましては発酵分野も加えたまちづくりとブランド化推進に向けた取り組みを実践してまいります。
また、これからの農政、主食用の米中心の農政から、麦とか大豆、飼料用穀物、米粉用の米などの総合的穀物の農政へ転換していくんだと、こういうふうに言っておられました。 それから、最後のほうでですね、こういうことを言っておられたのですけど、これちょっとよく意味はわかりませんでしたけれども、また「つくりたいだけ米はつくる。しかし、売れるもの、質のよいものをつくる、極めて当たり前のことだ。」
費用負担の補助としましては、本市では食材の地産地消の推進を目的に、学校給食で提供するパンのうち米粉パンの配食割合を多くするよう、小麦パンとの価格差に対して年間80万円余の補助を行っております。また本年度から経済的な理由によって就学が困難と認められる家庭に対して支給する就学援助費の支給項目の給食費の割合補助の割合を6割から8割に引き上げ、所得の低い家庭への支援を充実させていただいたところです。
例えば小麦アレルギーの児童生徒に対しては、ワンタンスープのワンタンを除去し、かわりに米粉マカロニの入ったスープを提供しております。また、アレルギー対応食は専用の保温食器に入れられ、児童生徒に届けられます。この専用の保温食器は、氏名、アレルギー対応の内容などが記載されたアレルギー対応票と呼ばれる用紙が貼付されております。